けん‐ち【検知/見知】
[名](スル) 1 機器などを使って検査し、故障などを知ること。「ガス漏れを—する」「—器」 2 (見知)実際に目で見て知ること。目で見て心に悟ること。「端より尾に至るまで備さに之を—するを得る...
けん‐ち【硯池】
「硯海(けんかい)」に同じ。
けんち【犍稚】
《(梵)ghaṇṭāの音写。鐸・鈴・鐘などと訳す》仏教寺院で、時刻を知らせ、また集会の合図として打ち鳴らす器具。
けん‐ち【賢知/賢智】
賢くて知恵のあること。「—の人は自ら謙虚して」〈中村訳・西国立志編〉
けんち‐いし【間知石】
大小二つの面(つら)をもった四角錐状の石材。石垣などに、広いほうの面を外側に連ねて用いる。
けん‐ちく【建築】
[名](スル)家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。「注文—」「木造—」「耐震—」
けんちく‐か【建築家】
建物の設計や工事の監理などを職業とする人。
けんちく‐かくにん【建築確認】
建築基準法に基づき、建物を新築・増築するとき、建築主は必要な図面などを添えて自治体に点検を申請し、安全基準に適合の確認を取ること。平成11年(1999)から民間検査機関も認められるようになった。...
けんちくかとアッシリアのこうてい【建築家とアッシリアの皇帝】
《原題、(フランス)L'Architecte et l'empereur d'Abyssinie》フランスの劇作家アラバルの戯曲。2幕。1967年初演。
けんちく‐がく【建築学】
建築について研究する学問。