けん‐ちゅう【嫌中】
中華人民共和国や中国人に対して嫌悪感をもつこと。「—感情」
けんちゅう‐し【検注使】
荘園制で、検注のために領主が派遣した者。
けんちゅう‐ちょう【検注帳】
検注の結果を記した帳簿。荘園領主が年貢徴収の基礎とした土地台帳。馬上帳。実検帳。取帳。丸帳。
けん‐ちょ【顕著】
[形動][文][ナリ]際立って目につくさま。だれの目にも明らかなほどはっきりあらわれているさま。「—な業績」「徴候が—に現れる」
けん‐ちょう【見丁】
御修法(みしほ)のとき、花香・乳木(にゅうもく)を取り出す僧の役名。
けんちょう【建長】
鎌倉中期、後深草天皇の時の年号。1249年3月18日〜1256年10月5日。
けん‐ちょう【県庁】
県知事を長とし、県の行政事務を取り扱う役所。「—所在地」
けん‐ちょう【県鳥】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選定されている鳥。東京都のユリカモメ、富山県のライチョウ、新潟県のトキなど。→県木 →県花 [補説]県鳥一覧北海道:タンチョウ青森:ハクチョウ岩手:キジ宮城...
けん‐ちょう【堅調】
[名・形動] 1 堅実な調子であること。また、そのさま。「売上げが—な足どりで伸びる」 2 相場が徐々に上昇する傾向にあること。また、そのさま。「—な繊維株」⇔軟調。
けん‐ちょう【褰帳】
即位式や朝賀の際、高御座(たかみくら)の御帳(みちょう)をかかげひらくこと。また、その役の女官。とばりあげ。