けん‐ちょう【検潮】
潮の干満による海面の高低の変化を調べること。
けん‐ちょう【懸吊】
[名](スル)ひっかけてつるすこと。「物資を—して運搬する」
けんちょう‐き【検潮器】
⇒検潮儀
けんちょう‐ぎ【検潮儀】
潮の干満による海面の高低を記録する機械。潮位計。検潮器。水位計。
けんちょう‐しゃ【健聴者】
聴覚に障害のない人。
けんちょう‐じょ【検潮所/験潮所】
潮汐などによる海面の昇降を観測・記録する施設。多く、海岸付近に井戸を掘って海水を引き入れ、その水位を検潮儀で記録する方式をとる。験潮場。
けんちょう‐しょざいし【県庁所在市】
⇒県庁所在地
けんちょう‐しょざいち【県庁所在地】
各都道府県の行政事務を取り扱う役所のあるところ。都道府県庁所在地。県庁所在市。 [補説]県庁所在地一覧北海道 札幌市青森県 青森市岩手県 盛岡市宮城県 仙台市秋田県 秋田市山形県 山形市福島県 ...
けんちょう‐じ【建長寺】
神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の本山。山号は巨福山(こふくざん)。開創は建長5年(1253)、開基は北条時頼、開山は蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)。鎌倉五山の第一位。国宝の梵鐘・道隆画...
けんちょうじ‐ぶね【建長寺船】
火災で焼失した建長寺の再建費用を得るため、鎌倉幕府の公認により正中2年(1325)元に渡航した貿易船。