けんぽう‐はんだん【憲法判断】
裁判所が、法令や行政行為の憲法適合性について下す判断。
けん‐ぽく【硯北/研北】
手紙の脇付(わきづけ)の一。机を南向きに据えると、人は硯(すずり)の北側にいることになるところからいう。机下。
けんぽ‐くみあい【健保組合】
「健康保険組合」の略称。
けんぽ‐なし【玄圃梨】
クロウメモドキ科の落葉高木。山野に自生。葉は広卵形で先がとがる。夏に淡緑色の小花を多数つけ、球形の果実がなる。秋に果実の柄が肥大し、甘く食用となる。《季 秋》「柴焚くや柴の中なる—/冬葉」
けんぽ‐れん【健保連】
「健康保険組合連合会」の略称。
けん‐ぽん【献本】
[名](スル)書籍を進呈すること。また、その書籍。「図書館に—する」
けん‐ぽん【絹本】
絹地(きぬじ)に描いた書画。また、それに使う絹地。→紙本(しほん)
けんぽん‐ほっけしゅう【顕本法華宗】
日蓮宗の一派。日什(にちじゅう)を開祖とし、京都の妙満寺を総本山とする。もと勝劣派に属した。妙満寺派。什門派。
けん‐ま【肩摩】
道などが混雑して、肩と肩とがすれ合うこと。
けん‐ま【研磨/研摩】
[名](スル) 1 物の表面を滑らかにするために、とぎみがくこと。「レンズを—する」 2 知識・技術などをより高度なものにするために努力すること。「心身を—する」