ケーン【cane】
1 西洋風の杖(つえ)。ステッキ。 2 竹・サトウキビ・シュロなどの茎。 3 丈の高いイネ科の植物数種の総称。
ケーン【(ラオ)khen】
ラオスの笙(しょう)の一種。管長は1メートル前後から2メートル以上のものもある。管は筏(いかだ)形に2列に並んでおり、その中間に風箱がある。同類の楽器としてタイ・カンボジアのケン、カレン族(ミャ...
ケーン‐シュガー【cane sugar】
蔗糖(しょとう)。
ケーンリンガーじょう‐あと【ケーンリンガー城跡】
《Ruine Kuenringerburg》オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州の、バッハウ渓谷東部に位置する都市、デュルンシュタインにある中世の城跡。十字軍遠征の帰途に捕らえられた英国...
か‐ねん【箇年/個年】
[接尾]助数詞。年数を数えるのに用いる。「数—」「五—計画」 [補説]「カ年」「ヶ年」などとも書く。
か‐しょ【箇所/個所】
[名]問題になっているその場所。「故障の—」 [接尾]助数詞。数を表す漢語に付いて、特定の部分や場所の数を表す。「入り口を三—設ける」 [補説]は「カ所」「ヶ所」などとも書く。
か‐げつ【箇月/個月】
[接尾]助数詞。月数を数えるのに用いる。「数—」「三—間(かん)」 [補説]「カ月」「ヶ月」などとも書く。
か‐じょう【箇条/個条】
[名]ある事柄を、いくつかに分けて並べて述べた、その一つ一つの条項。 [接尾]助数詞。数を表す漢語に付いて、項目の数をかぞえるのに用いる。「五—の御誓文」 [補説]は「カ条」「ヶ条」などと...