げ‐しゃく【解釈】
経典などの文章を説き明かし、その内容をわからせること。
げしゃく‐ばら【外戚腹/外借腹】
本妻以外の女の腹から生まれること。また、その生まれた子。めかけばら。妾腹(しょうふく)。「—の姫君、銀杏の前」〈浄・反魂香〉
げ‐しゅ【下種】
仏語。信仰の種を人々にうえつけること。仏法にはじめて結縁(けちえん)する段階をいう。
げ‐しゅう【夏衆】
夏安居(げあんご)に参加している僧衆。
げしゅう
[副]《「怪(け)しう」から》どうしても。何が何でも。「—会はせまいなれば、ここで腹を切らうか」〈浄・反魂香〉
げ‐しゅく【下宿】
[名](スル) 1 ある期間、あらかじめ契約を結んで部屋を借り、部屋代・食費などを払って居住すること。また、その家。「大学の近くに—する」 2 宿泊費の安い下等な旅館。安宿。したやど。
げしゅく‐だい【下宿代】
下宿の代として支払う金銭。「仕送りから—を支払う」
げしゅく‐や【下宿屋】
下宿1を営む家。
ゲシュタポ【(ドイツ)Gestapo】
《(ドイツ)Geheime Staatspolizeiの略》1933年、反ナチス運動の取り締まりを目的として創設された。ナチス‐ドイツの国家秘密警察。親衛隊の統轄下に置かれた。
ゲシュタルト【(ドイツ)Gestalt】
《形態・姿などの意》知覚現象や認識活動を説明する概念で、部分の総和としてとらえられない合体構造に備わっている、特有の全体的構造をいう。形態。