げんかい‐ちょう【玄海町】
⇒玄海
げんかい‐ちょちくせいこう【限界貯蓄性向】
所得が増加したとき、その増加分のうちで貯蓄の増加に回される部分の割合。
げんかい‐とうきゅう【限界等級】
天体望遠鏡で確認できる最も暗い星の明るさ。望遠鏡の性能指標の一つ。一般に口径が大きいほど限界等級が暗い。
げんかい‐なだ【玄界灘/玄海灘】
九州北西部の海域。西は対馬海峡、東は響(ひびき)灘に連なる。冬季は風波が荒い。 (玄界灘)金達寿の長編小説。昭和27年(1952)から昭和28年(1953)にかけて「新日本文学」誌に連載。日...
げんかい‐にっちょう【限界日長】
植物の日照時間の変化に対する反応で、花芽形成や開花に必要な日長の限界。長日植物の場合はある一定以上の日長、短日植物の場合はある一定以下の日長をさす。
げんかい‐ひよう【限界費用】
生産量の増加分一単位あたりの総費用の増加分。限界生産費。マージナルコスト。MC(marginal cost)。
げんか‐かんり【原価管理】
利益管理の一環として、原価引き下げの目標を明らかにするとともにその実施のための原価計画を設定し、この計画の実現を原価統制などによって図る一切の管理活動。コスト‐マネージメント。
げん‐かく【幻覚】
実際に感覚的刺激や対象がないのに、あるように知覚すること。幻視・幻聴など。
げん‐かく【厳格】
[名・形動]規律や道徳にきびしく、不正や怠慢を許さないこと。また、そのさま。「—な教育」「—に規定する」 [派生]げんかくさ[名]
げんかく‐ざい【幻覚剤】
脳神経に作用して幻視や幻聴などを引き起こす薬物。メスカリン、LSDなど。