げんていのうりょく‐しゃ【限定能力者】
民事法において、行為能力を制限された人。未成年者・成年被後見人・被保佐人など。
げんてい‐ばん【限定版】
部数を限定して出版すること。また、その出版物。
げん‐てつ【原綴】
翻訳した言語に対して、そのもとになった外国語の綴(つづ)り。
げん‐てん【玄天】
北方の天。また、天および天にある太陽・月・星。
げん‐てん【原典】
引用や翻訳などのよりどころになる、もとの文献。「—を引用する」
げん‐てん【原点】
1 長さを測定する場合に基準となる点。 2 物事を考えるときの出発点。「—に帰って考えなおす」「戦後思想の—」 3 《origin》数学で、座標の基準になる点。平面・空間では座標軸の交点、数直線...
げん‐てん【減点】
[名](スル)誤りや違反などがある場合に、点数を減らすこと。また、その減らす点数。
げんてん‐かいき【原点回帰】
物事の出発点に帰ること。基本に戻ること。
げんてんがそんざいする【原点が存在する】
谷川雁の評論集。昭和33年(1958)刊行。また、同じ著者による平成21年(2009)刊行の詩文集。
げんてん‐しゅぎ【減点主義】
組織における人事などの評価方法の一つ。ミスや問題があれば満点から減算していく。⇔加点主義。