こう‐か【工科】
工学・工業に関する学問・学科。また、工科大学、大学の工学部の俗称。
こう‐か【公家】
朝廷。おおやけ。こうけ。「—に背きて私業に向かふ」〈続紀・聖武〉
こう‐か【公暇】
官吏・公吏に公に与えられる休暇。
こう‐か【公課】
1 国や地方公共団体が国民に税金を課すこと。また、その税金。「固定資産—証明書」 2 国税・地方税以外に、国や地方公共団体が徴収する金銭。加算金・延滞金・罰金・過料・社会保険料など。「公租—」
こう‐か【功科】
職務上の功績・成績。
こう‐か【功過】
手柄とあやまち。功績と過失。功罪。「—相半ばする」
こう‐か【功課】
1 仕事などの出来ぐあい。また、その評価。 2 習得すべき課目。学課。「—を一時に貪り取るときは」〈中村訳・西国立志編〉
こうか【弘化】
江戸後期、仁孝天皇・孝明天皇の時の年号。1844年12月2日〜1848年2月28日。
こう‐か【甲科】
科挙の制度で、試験問題の最も難しい科。宋代には進士の試験を称した。甲第。
こう‐か【光華】
美しく光ること。輝き。光彩。