こうきょうようち‐きじゅん【公共用地基準】
《「公共用地の取得に伴う損失補償基準」の略》ダムや道路などの公共事業に必要な土地を提供した地権者への補償について定めた基準。昭和37年(1962)制定。
こうきょうよう‐ぶつ【公共用物】
公物のうち、道路・河川・港湾・公園などのように、直接一般公衆の共同使用に供されるもの。→公用物
こうきょう‐ようり【公教要理】
問答形式で書かれたカトリックの教義書。カトリック要理。
こうきょう‐りょうきん【公共料金】
政府または地方公共団体によって規制されている、公益性の高いサービスの料金。鉄道・バス・タクシーなどの運賃、郵便・電気・ガス・水道・電話などの料金。
こうきょう‐れいぞうこ【公共冷蔵庫】
⇒コミュニティーフリッジ
こうきょ‐がいえん【皇居外苑】
1 皇居の周囲に位置する公園。旧皇室苑地の一部を一般に開放した国民公園の一つ。皇居前広場を中心とする「皇居外苑地区」、皇居の北側に位置する「北の丸地区」(北の丸公園)、12の濠(ほり)が皇居を取...
こうきょがいしゅう‐ちく【皇居外周地区】
皇居外苑を構成する地区の一つ。皇居の周囲を取り囲む12の濠(ほり)から成り、桜の名所として知られる千鳥ヶ淵や、三宅坂からの景観が雄大な桜田濠などがある。
こう‐きょく【好局】
囲碁や将棋で、双方が十分に実力を発揮して戦った内容のよい対局。
こう‐きょく【後極】
眼球を正面から見たとき、最も奥の部分。眼底の中心部で、視神経乳頭や黄斑がある。→前極
こうきょ‐ひがしぎょえん【皇居東御苑】
皇居の東側の一角にある庭園。旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を皇居付属の庭園として整備したもので、昭和43年(1968)から一般に公開されている。天守台、桃華楽堂、三の丸尚蔵館、宮内庁楽部・...