こう‐ぎょく【鋼玉】
⇒コランダム
こうぎょく【紅玉】
木下利玄の歌選集。大正8年(1919)刊。大正3年(1914)から大正6年(1917)にかけての短歌516首を収める。
こうぎょく‐しゃ【攻玉舎/攻玉社】
近藤真琴(こんどうまこと)が、文久3年(1863)に設立した蘭学の私塾を母体とし、明治2年(1869)東京築地に設立した学校。初め攻玉塾と称した。主として海軍や商船関係の予備教育を行った。現在の...
こうぎ‐りゅうどうせい【広義流動性】
日本銀行が集計・公表するマネーストック統計の指標の一。M3に金融債・銀行が発行する普通社債・金銭の信託、および投資信託・金融機関が発行するCP・国債・外債などを加えたもの。→M1 →M2 [補説...
こうぎ‐ろく【講義録】
講義の内容を記録して発行する書物。
こう‐ぎわ【髪際】
《「かみぎは」の音変化》髪の生えぎわ。「—によりて二寸ばかり傷あり」〈宇治拾遺・一〉
こう‐ぎん【口吟】
[名](スル)詩歌などを口ずさむこと。「独り歩み黙思—し」〈独歩・武蔵野〉
こう‐ぎん【工銀】
工事に従事した労働者に支払う賃金。工銭。工賃。
こう‐ぎん【高吟】
[名](スル) 1 声を張り上げて詩歌をうたうこと。「佳句を—する」「放歌—」 2 他人の作った詩歌を敬っていう語。玉詠。
こう‐ぎん【興銀】
「日本興業銀行」の略。