こうくう‐りきがく【航空力学】
流体力学の応用分野。航行中の航空機を対象とし、翼や機体各部に働く大気の力および機体の運動などを研究する学問。
こうくう‐ろ【航空路】
航空機の航行に適するよう、地上の無線援助施設を結んだ、一定の幅をもつ空中の航路。エアウエー。
こうくうろ‐し【航空路誌】
航空機の運航に必要な恒久的情報を収録した、国が発行する出版物。日本では国土交通省航空局が発行。AIP(aeronautical information publication)。→電子航空路誌
こうく‐ぜい【鉱区税】
鉱区の面積に応じて、都道府県が鉱業権者に課する地方税。
こう‐ぐち【坑口】
坑道の入り口。こうこう。
こう‐くっせい【光屈性】
⇒屈光性
こう‐くつ【後屈】
[名](スル)後ろに曲げること。また、後ろの方に曲がっていること。「体を—する運動」「子宮—」⇔前屈。
こうくり【高句麗/高勾麗】
古代朝鮮の三国の一。紀元前後にツングース系の扶余(ふよ)族の朱蒙(しゅもう)が建国。朝鮮半島北部を中心に領土を広げ、4世紀末、広開土王のとき最も栄えた。427年以後平壌に都し、百済(くだら)・新...
こう‐くん【功勲】
「勲功(くんこう)」に同じ。
こう‐くん【紅裙】
1 紅色の着物の裾。「—翻(ひるがえ)るその街路は」〈荷風・ふらんす物語〉 2 美人。また、芸妓。「—傍ラニ侍シテ酒ヲ勧ム」〈和英語林集成〉