こう‐しゅう【講習】
[名](スル)集まって、学問・技芸などを学習すること。また、その指導をすること。「ドイツ語の—を受ける」
こう‐しゅう【興収】
《「興行収入」の略》入場料に有料入場者数を掛けた金額。特に映画界で使う。ボックスオフィス。→配収
こうしゅういさわのあかつき【甲州伊沢暁】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。甲州街道の石和(いさわ)宿の早朝風景と、朝焼けの空に黒々とそびえる富士山を描く。→裏富士
こうしゅういぬめとうげ【甲州犬目峠】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の山梨県上野原市大野の犬目付近から眺めた富士山を描く。
こうしゅう‐インデン【甲州インデン】
《「甲州印伝」とも書く》⇒インデン
こうしゅう‐えいせい【公衆衛生】
地域社会の人々の健康の保持・増進をはかり、疾病を予防するため、公私の保健機関や諸組織によって行われる衛生活動。母子保健・学校保健・老人保健・環境衛生・生活習慣病対策・感染症予防など。
こうしゅうえいせい‐いし【公衆衛生医師】
国(厚生労働省・検疫所・国立保健医療科学院等)、地方公共団体(本庁・保健所・地方衛生研究所等)、医育機関などで公衆衛生業務に就いている医師。
こうしゅうえいせい‐がく【公衆衛生学】
組織された地域社会の努力を通じて、疾病の予防、寿命の延長、身体的・精神的機能の増進を図る、科学および技術を研究する学問。→公衆衛生
こうしゅう‐かい【講習会】
学問・技芸などを学び習うための集まり。
こうしゅう‐かいせん【公衆回線】
《public network》NTTなどの電気通信事業者が、不特定多数の利用者の通信のために提供している通信回線。一般電話回線やISDNなど。公衆通信回線。公衆網。→専用線