こう‐しょ【高書】
他人を敬って、その手紙や著書などをいう語。「御—拝見いたしました」
こう‐しょ【講書】
[名](スル)書物の内容を講義すること。
こう‐しょ【購書】
書籍を買い求めること。また、その書籍。
こう‐しょ【鴻緒】
1 帝王が国を治める事業。 2 帝王の系統。
ごう‐しょ【劫初】
《古くは「こうしょ」とも》仏語。この世の初め。⇔劫末。
こう‐しょう【口承】
[名](スル)口から口へと語り伝えること。「民間に—されてきた説話」
こう‐しょう【口証】
口頭で証明すること。また、その証言。「証書を用ひず、受合人と云ひて—の人あるなり」〈守貞漫稿・七〉
こう‐しょう【口誦】
[名](スル)口ずさむこと。詩歌・文章などを声に出して読むこと。
こう‐しょう【工匠】
1 細工・工作を職業とする人。 2 細工・工作品の意匠。
こう‐しょう【工商】
工業と商業。また、職人と商人。商工。