こうし【合志】
熊本県中北部にある市。熊本市に隣接しベッドタウン化が進む。北部地域は穀倉地帯をなす。平成18年(2006)2月に合志町・西合志(にしごうし)町が合併して成立。人口5.5万(2010)。
こう‐し【光子】
電磁波として知られる光を、量子論の立場からとらえた場合の粒子で、質量零、スピン整数の素粒子。記号γ フォトン。光量子。
こう‐し【好士】
1 すぐれた人。りっぱな人物。「一人の—より三人の愚者」〈毛吹草・二〉 2 風流を解する人。詩歌の道に通じている人。「万葉の様を存ぜざらん—は、無下のこととぞ覚え侍る」〈毎月抄〉
こう‐し【考思】
[名](スル)考えること。思考。「数月の間、これを—し」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐し【考試】
学力・能力・資格などを調べて及落・採否を判定すること。試験。
こう‐し【行使】
[名](スル)権利・権力、また非常手段を実際に使うこと。「拒否権を—する」「武力—」
こう‐し【孝子】
1 親によく仕える子。親孝行な子。「—説話」 2 父母をまつる墓碑銘などを書くとき、子が自分の名の上につける語。
こう‐し【孝志】
孝行を尽くす心。孝心。
こう‐し【更始】
[名](スル)古いものを改めて、新しく始めること。また、新しく始まること。「学制も亦—せずんばあらず」〈新聞雑誌二一〉
こう‐し【厚志】
深い思いやりの気持ち。心のこもった親切。「御—ありがたく存じます」