こう‐そうそん【皇曽孫】
天皇のひまご。
こうそう‐てんきず【高層天気図】
高層の大気の状態を示す天気図。現在は等圧面天気図が主体で、特定の等圧面の高度・気温・露点・風向・風速などが記入されている。
こうそう‐でん【高僧伝】
高徳の僧の伝記を集録したもの。中国では梁(りょう)の慧皎(えこう)の「梁高僧伝」が現存最古で、唐の道宣の「続高僧伝」、宋の賛寧の「宋高僧伝」、明の如惺(じょせい)の「大明高僧伝」と合わせて四朝...
こうそうのしかく【高層の死角】
森村誠一の長編推理小説。ホテルを舞台とした密室殺人事件を描き、昭和44年(1969)の第15回江戸川乱歩賞を受賞。同年刊。
こうそう‐の‐らん【黄巣の乱】
875〜884年、中国の唐末期に起きた農民の反乱。王仙芝の起こした反乱に呼応して、山東の黄巣も蜂起・合流。四川以外の全土を巻き込んだ。王仙芝の死後、黄巣は880年長安に入って国号を大斉とし皇帝の...
こうそうはちまん‐じんじゃ【甲宗八幡神社】
北九州市門司区にある神社。祭神は応神天皇・神功皇后(じんぐうこうごう)ほか三神。神体は、神功皇后が三韓出兵のときに着けた甲(よろい)という。貞観2年(860)の創建と伝えられる。
こうそう‐ビル【高層ビル】
⇒高層建築
こうそう‐りょく【構想力】
1 物事を体系的に考え、まとめあげる能力。 2 ⇒想像力2
こうそう‐るい【紅藻類】
⇒紅藻植物