こうち【河内】
《「かわうち」の音変化》川の流域に開けた平地。「高知らす吉野の宮はたたなづく青垣ごもり川なみの清き—そ」〈万・九二三〉
こう‐ち【狡知/狡智】
ずる賢い知恵。悪知恵。奸知(かんち)。「—にたける」
こう‐ち【耕地】
農作物を耕作するための土地。「—面積」
こう‐ち【荒地】
荒れ果てた土地。あれち。
こう‐ち【高地】
標高の高い土地。また、周囲より高い土地。「—栽培」「ギアナ—」⇔低地。
こうち【高知】
四国地方南部の県。太平洋に面する。土佐の全域を占める。人口67.6万(2024)。
高知県中央部の市。県庁所在地。もと山内氏の城下町。高知平野の中央部、鏡川の三角州に発達。浦戸湾に臨む。平成...
こう‐ち【高致】
高尚な趣。至高の境地。