こう‐てん【皇典】
《皇国の典籍の意》日本の古典。国書。
こう‐てん【荒天】
風雨の激しい、荒れた天気。悪天候。「—をついて船出する」
こう‐てん【高点】
1 高い点数。多い得点や得票。「学業はいつも—だった」〈芥川・大導寺信輔の半生〉 2 山の頂上などの、高い地点。
こうてんかん‐やく【抗癲癇薬】
⇒抗痙攣(けいれん)薬
こう‐てんき【好天気】
「好天」に同じ。「然るに或る—の朝」〈若松訳・小公子〉
こうてん‐けいしつ【後天形質】
⇒獲得形質
こうてん‐げつ【交点月】
月が昇交点または降交点を通過してから再び通過するまでの時間。恒星月より短く、27.212221日。
こうてん‐こうきゅうしょ【皇典講究所】
明治15年(1882)東京に開設された皇典研究と神職養成を目的とした機関。明治23年(1890)国学院を設立。昭和21年(1946)解体後は国学院大学と神社本庁に引き継がれた。
こうてん‐こうど【皇天后土】
天を治める神と、地を支配する神。天神地祇(ちぎ)。
こうてん‐し【告天子】
1 スズメ目ヒバリ科の鳥。全長18センチくらい。背面は茶褐色で、くびの下の両側に黒斑がある。モンゴル・中国北部に生息。鳴き声がよいので中国では鳴き合わせに使われ、百音鳥(パイレン)ともよばれる。...