こう‐でん【耕田】
耕作を行う田地。
こう‐でん【講田】
平安後期から室町時代にかけて、寺社の経典の講義や、祖師の賛仰(さんぎょう)の講会(こうえ)などの費用にあてるために設けられた田。
こう‐でん【曠田】
広々として何もない田地。
こう‐でん【光電】
光による電子的・電気的な影響。「—効果」
こうでんあつ‐ちょくりゅう【高電圧直流】
⇒エッチ‐ブイ‐ディー‐シー(HVDC)
こうでん‐いんきょく【光電陰極】
光電管や撮像管などで、光が当たると光電効果により電子を放出する陰極。
こうでん‐かん【光電管】
光の明暗を電流の強弱に変える電子管。二極管で、陰極が光をうけて光電子を放出、陽極がこれを集めて、正電圧を加えると光電流を得る。
こうでん‐がえし【香典返し】
香典を受けた返礼として品物を贈ること。また、その品物。
こうでん‐こうおんけい【光電高温計】
光電子増倍管を測定素子に用いた光高温計。肉眼で光を比較する一般の光高温計に比べ、高精度の測定が可能。光電式光高温計。
こうでん‐こうか【光電効果】
物質に光を当てたとき、その表面から電子が飛び出したり、内部に自由電子を生じたりして、電子が移動したり電流が流れたりする現象。