こう‐ど【高度】
[名] 1 高さの度合い。海水面からの高さ。「一万メートルの—で飛ぶ」 2 天体が地平線からどれだけ上に見えるかを示す角度。天頂距離の余角。高度角。
[名・形動]程度の高いこと。また、そのさ...
こう‐ど【黄土】
1 ⇒おうど(黄土)1 2 死後の世界。あの世。黄泉(こうせん)。「無限の遺恨(うらみ)を—に齎(もたら)して」〈魯庵・社会百面相〉
こうどいりょうひょうか‐せいど【高度医療評価制度】
薬機法の承認等を得ていない医薬品・医療機器を使用する先進的な医療技術を、一定の要件のもとで、保険診療と併用できるようにした制度。平成20年(2008)導入。承認申請に必要な科学的データ収集の迅速...
こう‐どう【公同】
社会一般。公共。世間一般の人々。
こう‐どう【公道】
1 《古くは「こうとう」とも》正しい道。おおやけの道理。「天下の—を行う」 2 公衆の通行の用に供するために設けられている道路。国道・都道府県道・市町村道など。⇔私道。
こう‐どう【坑道】
地下につくられた道。特に、鉱山・炭山などの坑内の通路。
こう‐どう【孝道】
よく父母に仕える道。孝行の道。「故(ことさら)に—の義を釈(と)いて」〈芥川・枯野抄〉
こう‐どう【恒道】
人としてつねに踏み行うべき道。常道。
こう‐どう【狡童】
悪賢い子供。
こう‐どう【皇道】
帝王の政道。天皇が行う政治の道。