こう‐ほう【貢法】
中国古代、夏(か)の税法。農民一人に田地50畝を与え、その10分の1の収穫を貢(税)として納めさせた。
こう‐ほう【高峰】
高くそびえている峰。ある一群の中でひときわすぐれているものの意にも用いる。「カラコルムの—」「学界の—」
こうほう【康保】
平安中期、村上天皇・冷泉(れいぜい)天皇の時の年号。964年7月10日〜968年8月13日。
こう‐ほう【黄袍】
⇒おうほう(黄袍)
こうほう‐いっち【後方一致】
文字列を検索する手法の一。末尾が検索語に一致する文字列を探すこと。また、任意の二つの文字列を比較する際、文字列の最後の部分が一致すること。「あいうえお」と「あああえお」の場合、最後の二文字「えお...
こうほう‐えいせい【航法衛星】
⇒測位衛星
こうほう‐がいこう【広報外交】
⇒パブリックディプロマシー
こうほう‐きんむ【後方勤務】
1 第一線の現場から離れた勤務。 2 軍隊で、戦闘部隊を後方から支援する勤務。
こうほう‐ごかん【後方互換】
後発製品が先発製品と互換性をもつこと。ふつう、後発製品は先発製品よりも機能や性能で上位に位置づけられるため、上位互換の意味で使われることが多い。
こうほう‐さんらん【後方散乱】
粒子線や放射線が入射方向に対して90度以上の角度で散乱されること。散乱角は照射対象となる散乱体の内部構造を反映するため、化学分析などに用いられる。