こ‐うめ【小梅】
1 スノキの別名。 2 梅の一変種。果実は小さく直径1センチほどで、塩漬けにして食用とする。《季 花=春 実=夏》
こう‐めい【公命】
おおやけの命令。お上のおふれ。
こう‐めい【公明】
[名・形動]公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。「—な態度」 [派生]こうめいさ[名]
こう‐めい【功名】
「こうみょう(功名)」に同じ。「—四方に赫(かがや)くものも」〈鉄腸・花間鶯〉
こう‐めい【光明】
⇒こうみょう(光明)
こう‐めい【抗命】
[名](スル)命令に背いて、従わないこと。「上官に—する」
こう‐めい【校名】
学校の名前。
こう‐めい【校命】
学校の命令。
こう‐めい【高名】
[名・形動] 1 高い評価を受け、広く一般の人々に名前を知られていること。また、そのさま。こうみょう。「—な作家」 2 相手を敬って、その名をいう語。「御—はかねがね承っております」 →有名[用法]
こう‐めい【高明】
[名・形動] 1 地位が高く勢力があること。富貴なこと。また、そのさま。 2 学識に優れていること。また、そのさま。「—の諸君子」〈中村正直・明六雑誌三〇〉