出典:gooニュース
自民が公明に別れを告げる時が来た。政策の違いが明らかなら連立は解消した方がいい。
自民が公明に別れを告げる日つまり保守派を中心に公明の政策と相いれない自民の議員はこの24年で確実に増えている。ただ小選挙区で公明の支援を受けないと勝てない議員が増えているのも事実だ。そういう議員は比例票を公明に回している人が多い。つまり小選挙区内で連立しているわけだ。これは妙な話だ。東京での自公協力解消で次の選挙はどうなるのか。
LGBT法案自公案 公明幹事長、野党に成立への協力求める
理解増進法案を巡っては自民、公明両党の法案に加え、立憲民主、共産、社民の3党案と、日本維新の会と国民民主党の案の計3案が提出されている。 石井氏は「せっかく盛り上がってきた機運を逃さずにこの国会で成立させることが重要だ」と強調。
自民VS公明 候補者擁立バトル “離婚”すれば政権を失う可能性も? 政治部記者「“ラスボス”が登場したらこの喧嘩は収まる」
【映像】ラスボスの正体 しかし、自民公明、政権与党がもめている。 「(東京の自民党候補を)全員推薦しないというのは公明党の政権離脱だ」(自民党幹部) 「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」(公明党・石井啓一幹事長) 連立を組み、選挙でも協力関係にあった自民・公明が次の国政選挙をめぐって対立。きっかけは「10増10減」だ。
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