甲羅(こうら)を◦経(へ)る
年功を積む。熟練する。また、世間ずれしてずうずうしくなる。劫﨟(こうろう)を経る。
甲羅(こうら)を干(ほ)・す
甲羅干しをする。
こう‐らん【勾欄】
「高欄(こうらん)1」に同じ。
こう‐らん【紅蘭】
紅色の花が咲くラン類。
こう‐らん【高覧】
相手を敬って、その人が見ることをいう語。「御—に供する」
こう‐らん【高欄】
1 宮殿・神殿などのまわりや、橋・廊下などの両側につけた欄干(らんかん)。擬宝珠(ぎぼし)高欄・跳(はね)高欄などがある。勾欄(こうらん)。 2 いすのひじ掛け。「御倚子(ごいし)にうちかけられ...
こう‐らん【攪乱】
[名](スル)「かくらん(攪乱)」に同じ。「ただ地方を—するために、乱暴狼藉を働いたと見られては」〈藤村・夜明け前〉
こう‐らんけい【広卵形】
幅のひろい卵形。葉や花弁などの形を表すのに用いる語。
こうらん‐けい【香嵐渓】
愛知県豊田市足助(あすけ)町にある渓谷。矢作(やはぎ)川支流の巴(ともえ)川と足助川の合流点手前にある約1キロメートルの渓流。背後に飯盛山がそびえ、その山麓に香積(こうじゃく)寺がある。紅葉の名...