声(こえ)が嗄(か)・れる
のどを痛めて声がかすれる。「カラオケの歌いすぎで—・れる」
声(こえ)が弾(はず)・む
うれしくて生き生きとした話し方になる。
こえ‐がら【声柄】
声の質・ようす。声つき。
こえ‐がわり【声変(わ)り】
[名](スル)声が変わること。第二次性徴の一つで、思春期のころ、声帯が変化して音声や声域が変わること。男子では声域が約1オクターブ低くなる。
こ‐えき【古駅/故駅】
昔の街道筋にあった宿場。ふるくからの宿駅。「—蕭々たる面影を残す小田原の街を過ぎて」〈荷風・地獄の花〉
こ‐えき【虎疫】
《「虎」は「コレラ」の当て字「虎列剌」の頭字》コレラのこと。
こ‐えき【雇役】
1 雇って使うこと。また、雇われて使われること。 2 律令制で、諸国から成年男子を徴用し、一定の食料・賃金を支給して造都・造宮などの諸事業に使役したもの。
こえ‐ぎれ【肥切れ】
作物の成熟期に、肥料が欠乏し生育状態が悪くなること。
こえ‐ぐるま【肥車】
「肥取り車」に同じ。
こえ‐ごえ【声声】
多くの人の声。各人の声。それぞれの声。「—に反対を唱える」