こがねい‐し【小金井市】
⇒小金井
こがね‐いろ【黄金色】
黄金のもつ、輝く黄色。山吹色。こんじき。きんいろ。「—に波打つ稲穂」
こがね‐かん【黄金羹】
鬱金(うこん)の粉をまぜて黄金色にしたようかん。
こがね‐ぐも【黄金蜘蛛】
コガネグモ科のクモ。体長は雌2〜3センチ、雄約5ミリ。雌の腹部には黒地に3本の黄色帯があり、脚は黒色で一部が灰白色。人家近くに円い網を張る。鹿児島県や高知県ではこのクモを戦わせる行事がある。地方...
こがね‐ざき【黄金崎】
静岡県伊豆半島西岸、賀茂郡西伊豆町にある景勝地。太平洋の波浪による海食崖。岩峰・海食洞などがある。県の天然記念物に指定されている。名の由来は、風化によって黄褐色に変化した安山岩が夕日を受けて輝く...
こがね‐ざね【黄金札】
黄金色の鎧(よろい)の札。
こがね‐しだ【黄金羊歯】
リョウメンシダの別名。
こがね‐たけ【黄金茸】
カブラマツタケ科のキノコ。秋に草地に群生。高さ10〜15センチで黄金色をしている。 [補説]食用とされることもあるが、中毒例も報告されている。
こがね‐づくり【黄金作り】
金でつくること。また、金めっきや金銅などで装飾すること。また、そのもの。
こがねづくり‐の‐たち【黄金作りの太刀】
太刀の金具を金銅づくりにしたもの。