こく‐しゅ【国主】
1 一国の君主。国王。天子。 2 「国主大名」の略。
こく‐しゅ【国守】
1 国司の長官。くにのかみ。 2 「国主大名(こくしゅだいみょう)」に同じ。
こく‐しゅう【刻舟】
《舟から剣を落とした人が、舟が動くことを考えずに舟端に目印を刻みつけて水中の剣を捜したという「呂氏春秋」察今の故事から》時勢の移り変わりに気が付かないことのたとえ。
こく‐しゅう【国讐】
国のかたきであるもの。
こく‐しゅく【穀菽】
穀類と豆類。
こくしゅ‐だいみょう【国主大名】
江戸時代、一国以上を領有する大名。くにもち。国守。
こく‐しょ【国初】
国が成立したはじめ。
こく‐しょ【国書】
1 元首がその国の名をもって発する外交文書。 2 漢籍・仏典・洋書などに対して、日本で著述された書物。和書。
こく‐しょ【酷暑】
ひどく暑いこと。真夏の厳しい暑さ。「—身を焼くばかり」《季 夏》⇔酷寒(こっかん)。
こく‐しょう【濃漿】
魚や野菜などを煮込んだ濃い味噌汁。鯉こくなど。