こし‐まど【腰窓】
部屋や廊下などの床面に接して作られた小さい窓。
こしまり‐ゆき【小締まり雪】
新雪と締まり雪の中間的な雪。締まり雪には至っていないが、雪の重みで全体が締まりつつあり、結晶形はほとんど残っていない。
こし‐まわり【腰回り】
腰の周囲。また、その長さ。ヒップ。
こし‐みず【漉し水】
砂や布などでこして、不純物を取り除いた清浄な水。
こしみず【小清水】
北海道東部、斜里郡の地名。オホーツク海に面する。西部の濤沸(とうふつ)湖には原生花園がある。
こし‐みず【腰水】
鉢植え植物の給水方法の一。水を張った容器に鉢を入れ、鉢底から水を吸わせるもの。
こしみず‐ちょう【小清水町】
⇒小清水
こし‐みの【腰蓑】
腰から下を覆う短いみの。
こし‐め・す
[動サ四]《「きこしめす」の略》召し上がる。「せめてお茶なりとも進ぜたいほどに、いかほども—・せ」〈虎明狂・犬山伏〉
こし‐も【腰裳】
上代の女性の衣服の一。腰の辺りを覆う短い裳。「—服(き)たる少女(をとめ)」〈記・中〉