こたか‐だんし【小高檀紙】
小判の檀紙。小高紙。
コタカチ【Cotacachi】
エクアドル北部の町。首都キトの北東約60キロメートル、アンデス山脈西麓に位置する。先住民が多く、革製品の町として有名。西郊に、コタカチ火山の噴火でできたクイコチャ湖がある。
コタ‐キナバル【Kota Kinabalu】
マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市。同州の州都。南シナ海に面する。古くはアピアピと呼ばれる集落があったが、英国統治時代の1899年に植民地開発の拠点となる町ジェッセルトンが建設された。1...
コタキナバル‐しゅうりつモスク【コタキナバル州立モスク】
《Kota Kinabalu City Mosque》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの市街北東部にあるイスラム寺院。2000年に建造。白と青を基調とする現代的なデザインの...
こ‐たく【故宅】
もとの家。旧宅。また、古い家。「われ等はサルルストが—の前に立てり」〈鴎外訳・即興詩人〉
こ‐たち【子達】
子供たち。関西では、「ども」に対する「たち」の敬意が残っていて、尊敬語・美化語として用いられる。「お—」
こ‐たつ【炬燵/火燵】
熱源をやぐらでおおい、その上に布団を掛けて暖をとるもの。切りごたつ(掘りごたつ)・置きごたつ・電気ごたつなど。《季 冬》「下戸一人酒に逃げたる—哉/太祇」
こたつ‐がけ【炬燵掛(け)】
こたつやぐらに掛ける布団、または布。
こたつ‐きじ【炬燵記事】
独自の調査や取材を行わず、他の媒体やSNS上の情報などのみで構成した記事。 [補説]主に、閲覧者数を増やす目的で作成されるインターネット上の記事についていう。自宅で、こたつに入ったままでも作成で...
こたつ‐ぶとん【炬燵布団】
こたつやぐらに掛ける布団。《季 冬》「寝ごころや—のさめぬ内/其角」