じょうわん‐こつ【上腕骨】
上肢骨のうち、肩からひじまでの管状骨。上部は肩甲骨と肩関節をつくり、下部は前腕骨と肘(ちゅう)関節をつくる。上膊骨(じょうはくこつ)。
じょうわん‐にとうきん【上腕二頭筋】
上腕の前側の大きな筋肉。肩甲骨と橈骨(とうこつ)とについており、肘(ちゅう)関節を屈曲させ、力こぶとなり、また手を外旋させる。
そりこ【蘇利古】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の小曲。舞は四人舞で、蔵面(ぞうめん)をつけ、楚(すわえ)を持つ。番舞(つがいまい)は壱鼓(いっこ)など。竈祭舞(かまどまつりのまい)。
だいたいこつ‐てんしぶ【大腿骨転子部】
大腿骨(だいたいこつ)上部の大転子・小転子がある部分。
どやし‐つ・ける
[動カ下一][文]どやしつ・く[カ下二] 1 なぐりつける。「げんこつで—・ける」 2 どなりつける。厳しくしかる。「無気力な若手を—・ける」
てっけん‐せいさい【鉄拳制裁】
げんこつで殴ってこらしめること。「—を加える」
てっ‐けん【鉄拳】
堅く握りしめたこぶし。げんこつ。「—が飛ぶ」
でんきん‐そめん【殿筋粗面/臀筋粗面】
大腿骨(だいたいこつ)の後面で、大転子の下方にある細長い粗面。大殿筋が付着する。
つち‐こつ【槌骨】
耳小骨の一。鼓膜と砧(きぬた)骨の間にある小さな骨。ついこつ。
ティップス【tips】
ちょっとしたこつやテクニック。特に、コンピューターのハードウエアやソフトウエア、デジタル機器などをうまく使いこなすための要領。チップス。