こ‐ばや【小早】
[名]「小早船」の略。 [形動][文][ナリ]時間的に少し早めであるさま。また、少し急ぐさま。「—に出かける」「—な足どりで歩く」
こ‐ばや・い【子早い】
[形][文]こばや・し[ク]子をはらみやすい。妊娠しやすい。「わたくしは—・い方と下女おどし」〈柳多留・六〉
こ‐ばや・い【小早い】
[形][文]こばや・し[ク]急ぎ気味である。時間的にやや早い。「—・く支度をする」「—・く床に就く」
こばやかわ【小早川】
姓氏の一。 [補説]「小早川」姓の人物小早川隆景(こばやかわたかかげ)小早川秀秋(こばやかわひであき)
こばやし【小林】
宮崎県南西部の市。霧島山北東麓にあり、畑作や牧畜が行われる。平成18年(2006)に須木村と、平成22年(2010)に野尻町と合併。人口4.8万(2010)。
こばやし【小林】
姓氏の一。 [補説]「小林」姓の人物小林亜星(こばやしあせい)小林一三(こばやしいちぞう)小林一茶(こばやしいっさ)小林久三(こばやしきゅうぞう)小林清親(こばやしきよちか)小林桂樹(こばやしけ...
こばやし‐し【小林市】
⇒小林
こばやしますかわ‐りろん【小林益川理論】
昭和48年(1973)、小林誠と益川敏英が提唱した素粒子物理学に関する基礎理論。基本粒子クオークが少なくとも3世代(6種類)以上存在することを予言し、それらの世代間混合を導入するとCP対称性の破...
こばや‐ぶね【小早船】
江戸時代、小型の関船。また、40挺立て以下の小型で快速の廻船。