コルニション【(フランス)cornichon】
キュウリの一品種。小形の実がなる。また、その実をピクルスにしたもの。
コルニッシュ‐ドル【Corniche d'Or】
⇒コルニッシュ‐ド‐レステレル
コルニッシュ‐ド‐レステレル【Corniche de l'Estérel】
フランス南東部、地中海岸のコートダジュールの一部の称。サンラファエルからカンヌまでの海岸線をさす。赤い岩肌の断崖が続く景勝地として知られる。コルニッシュドル(黄金の断崖)ともいう。
コル‐ニドライ【Kol Nidrei】
ブルッフのチェロと管弦楽のための協奏的作品。ニ短調。1880年頃の作曲。ユダヤ教の祭日に歌われる典礼歌の旋律を採り入れている。
コルニーリア【Corniglia】
イタリア北西部、リグリア州の村。ポルトベネーレの北西にある五つの村チンクエテッレの一。海抜100メートルもの高さの断崖の上に位置し、ブドウの段々畑が広がる。13世紀に建てられたサンピエトロ教会は...
コルネ【(フランス)cornet】
《角笛の意》料理で、円錐形にしたもの。ハムやチーズを巻いたもの、パンやパイを角笛の形に焼いて中にクリームを詰めたものなどをいう。また、野菜などを円錐形にむくこと。コロネ。「—ハム」「—サンド」
コルネイチュク【Aleksandr Evdokimovich Korneychuk】
[1905〜1972]ソ連の劇作家。ウクライナの生まれで、民族色の豊かな作品が有名。作「プラトン‐クレチェット」「ボグダン‐フメリニツキー」「戦線」など。
コルネイユ【Pierre Corneille】
[1606〜1684]フランスの劇作家。ラシーヌと並ぶフランス古典劇の確立者。情念と義務の葛藤(かっとう)を意志で克服する英雄的人間像を描く悲劇を創出。悲劇「ル‐シッド」「オラース」「シンナ」「...
コルネット【(イタリア)cornetto】
1 金管楽器の一。形状・音色ともトランペットに似て、管長はやや短い。 2 15〜18世紀に用いられた、木製または象牙製の管楽器。カップ状の吹き口をもつ。
コルバ【CORBA】
《common object request broker architecture》異なるプログラミング言語やコンピューターで開発したオブジェクトを、分散環境で連携動作させることを目的とした技...