かず【数】
[名] 1 物の順序を示す語。また、その記号。数字。「二けたの—」 2 個々の事物が、全体または一定の範囲で、いくつ(何回)あるかということを表すもの。数量。「参加者の—を数える」「—多い候補...
かく‐ばかり【斯く許り】
[連語]こんなにまで。これほどまでに。「—すべなきものか世の中の道」〈万・八九二〉
エントリー‐モデル【entry model】
《entry level modelから》初心者向けの製品のこと。ふつう、低価格で手軽に利用できるものをさす。パソコンなど電子機器の場合はエントリーマシンまたはローエンドマシンともいう。エントリ...
おそろし・い【恐ろしい】
[形][文]おそろ・し[シク]《動詞「恐る」の形容詞化》 1 危険を感じて、不安である。こわい。「—・い目にあう」「戦争になるのが—・い」「ほめるだけほめて後が—・い」 2 程度がはなはだしい。...
折(おり)もあろうに
あいにくこんな時に。「—旅行の前日に寝込んでしまうとは」
オーエー‐リテラシー【OAリテラシー】
OA機器を使いこなせる能力。パソコンなどを使用して文書作成・伝達・情報収集などが行える力。
おわらい‐ぐさ【御笑い種】
「笑い種(ぐさ)」に同じ。「こんな物に大金を払うなんてとんだ—だ」
おり‐かがみ【折り屈み】
《腰やひざを折ってかがむ意から》立ち居振る舞い。行儀作法。「三つ指づきの—が、こんな中でも打ち上がる」〈鏡花・歌行灯〉
おんせい‐ごうせい【音声合成】
人工的に人間の音声を生成すること。録音された人の音声の断片を組み合わせる方法と、人の音声のスペクトルを模した波形を人工的に作る方法がある。機器類の操作ガイダンス、交通機関のアナウンス、パソコンな...
かくて‐も【斯くても】
[副]このようにしても。こんな状態でも。「—あられけるよ、とあはれに見るほどに」〈徒然・一一〉