な‐がめ【菜椿象】
カメムシ科の昆虫。体長9ミリくらいで、藍黒色の地に橙赤色のすじがある。アブラナ・ダイコンなどの害虫。
ながら‐しちょう【乍ら視聴】
なにか別のことをしながら、テレビやラジオを視聴すること。特に、スマートホン・タブレット型端末・パソコンなどを使用しながらテレビを視聴すること。→ダブルスクリーン
なかぬき‐だいこん【中抜き大根】
一度間引いてから、さらにもう一度間引いた大根。若い根を漬物や料理のつまなどに用いる。なかぬきだいこ。おろぬきだいこん。《季 秋》
ながのし‐オリンピックきねんアリーナ【長野市オリンピック記念アリーナ】
長野県長野市にある施設。通称エムウエーブ。屋内スケートリンクを有する。平成8年(1996)完成。平成10年(1998)の冬季オリンピックで、スピードスケートの会場として使用された。フィギュアスケ...
なかっ◦た
[連語] 《形容詞「ない」の連用形+完了の助動詞「た」。中世後期以降の語》 1 ある事柄が過去に存在しない意を表す。「こんなに大きな地震は—◦た」 2 過去のある状態・心情などを打ち消す意を表...
ながれる【流れる】
幸田文の小説。昭和30年(1955)発表。花柳界で生きる女性たちの姿を描く。 を原作とする映画。成瀬巳喜男監督、昭和31年(1956)公開。出演、田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子ほか。第11...
なが‐おし【長押し】
ボタンを押してすぐに指を離すのではなく、一定時間以上押し続けること。携帯電話の電源のオン・オフや、パソコンの電源を強制的に切る時などに使われる。
ながし‐ばこ【流し箱】
寒天などを流しこんで固める箱形の器具。
ながしま‐しげお【長嶋茂雄】
[1936〜 ]プロ野球選手・監督。千葉の生まれ。立教大では東京六大学野球の当時の記録である8本塁打を放つ。昭和32年(1957)巨人に入団。翌年本塁打、打点の二冠を獲得し新人王を受賞。国民的な...
ながれ‐さぎょう【流れ作業】
標準化された大量の製品を生産するのに適した作業組織の一形態。製造工程の順序に従って作業員と機械を配置し、一連の作業を連続的に行って製品を完成させる方式。コンベヤーシステムなど。