ナンス【nonce】
《number used once》コンピューターの暗号化通信で用いられる、一度きりしか使われない任意の値。特に、ビットコインなどの暗号通貨で用いられるブロックチェーンにおいて、新規のブロックが...
にじゅうよんビット‐カラー【24ビットカラー】
《24bit color》コンピューターのディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり24ビットの色情報をもち、1677万7216色を表現できる。32ビットカラーと合わせて、フルカラ...
にしょく‐せいけい【二色成型】
色や特性が異なる二つの材質を組み合わせて一体成型すること。一つの金型を繰り返し使うことで、製造コストを抑えることができる。パソコンのキーボードのキートップなどに用いられる。異材質成型。ダブルモールド。
ニジニー‐タギル【Nizhniy Tagil/Нижний Тагил】
ロシア連邦中部、スベルドロフスク州の都市。ウラル山脈東斜面、タギル川沿いに位置し、市内にニジネタギリスキー湖がある。17世紀末に鉄鉱山が開かれ、18世紀に製鉄業で発展。20世紀半ばに鉄鋼コンビナ...
に‐しめ【煮染め】
濃いめの味で、野菜・干物・こんにゃくなどをじっくり煮上げたもの。
にじげん‐キャド【二次元CAD】
《two-dimensional CAD》コンピューターを利用した、平面図面による設計・製図。手書きに比べて、修正や書き直し、データの共有が容易。立体的な構造物を製図する場合は、正面図・平面図・...
にご・る【濁る】
[動ラ五(四)] 1 液体・気体などに他の物質がまじりこんで透明でなくなる。「水が—・る」「煙で空気が—・る」⇔澄む。 2 色・音声などが鮮明でなくなる。「—・った声」⇔澄む。 3 精神などが健...
にしき‐へび【錦蛇】
ボア科ニシキヘビ亜科のヘビの総称。最大で全長10メートル近くになるが、小形種もある。体は黄褐色に赤褐色または黒褐色の斑紋をもち、総排出腔の近くに後肢の痕跡(こんせき)がある。無毒。東南アジアから...
にじ‐キャッシュ【二次キャッシュ】
《second level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容量が小さい一次キャッシュに保存され...
にじ‐きょうせい【二次共生】
太古の地球で生じたとされる、真核生物が葉緑体やミトコンドリアと一次共生をする他の真核生物を取り込む共生。