さがく‐ベッド【差額ベッド】
病院のベッドの使用料金が医療保険給付で定められている料金より高額で、その差額を入院患者から徴収することが認められているもの。
さが‐けい【嵯峨渓】
宮城県東部、宮戸島南東の石巻湾に面した海岸。室浜(むろはま)から萱野崎(かやのさき)までの約2キロメートルにわたり高さ20メートルから40メートルの海食崖が続く。
さが‐けん【佐賀県】
⇒佐賀
さが‐げんじ【嵯峨源氏】
嵯峨天皇の皇子で源(みなもと)の姓を賜って臣籍に下った者。肥前の松浦(まつら)氏はその流れと称する。
さが‐ごしょ【嵯峨御所】
大覚寺の通称。
さが‐ごりゅう【嵯峨御流】
生け花の流派の一。嵯峨流に荘厳華と呼ぶ儀式花を加えたもの。家元はなく、大覚寺門跡が総裁を務める。→嵯峨流
さが‐し【佐賀市】
⇒佐賀
さが・し【嶮し/険し】
[形シク] 1 険阻であるさま。山や坂が険しい。「ふもとより峰へ登るほど—・しく」〈宇治拾遺・二〉 2 危険であるさま。あぶない。「いと—・しき事なりとて笑ひ給ふ」〈落窪・二〉
さがし‐あ・てる【捜し当てる/探し当てる】
[動タ下一][文]さがしあ・つ[タ下二]さがしていた目的物を見つけ出す。「持ち主をようやく—・てる」
さがし‐え【探し絵/捜し絵】
「絵探し」に同じ。