ごだいりき‐ぼさつ【五大力菩薩】
三宝と国土を守護する大力のある五人の菩薩。金剛吼(こんごうく)・竜王吼・無畏十力吼(むいじゅうりきく)・雷電吼・無量力吼の五菩薩。 「五大力1」に同じ。
ご‐だつ【誤脱】
文章中の字句の誤りや字句の抜けているところ。また、その字句。「—の目立つ原稿」
ご‐だて【碁立て】
囲碁で、対局の布石。
ご‐ダブリュー【5W】
ゴルフで、クラブの5番ウッド。クリークのこと。
ごダブリュー‐いちエッチ【5W1H】
文章などで、物事を正確に伝えるための六つの要素。when(いつ)、where(どこで)、who(誰が)、what(何を)、why(なぜ)、how(どのように)の頭文字から。
ご‐だま【五珠】
そろばんの上段にある、五の数を表すたま。→一珠(いちだま)
ご‐だん【五壇】
1 密教の修法(ずほう)で、五大明王をそれぞれ安置する五つの壇。 2 「五壇の法」の略。
ご‐だん【後段】
1 文章・話などのあとの段。終わりの段。こうだん。⇔前段。 2 江戸時代、供応の際に飯のあとでさらに飲食物を供すること。また、その飲食物。「—に寒曝(かんざらし)のひやし餅」〈浮・文反古・一〉
ご‐だん【後談】
のちの話。のちの物語。後日談。
ご‐だん【誤断】
[名](スル)誤った判断を下すこと。また、その判断。「状況を—する」