クアラルンプール‐シティーセンター【Kuala Lumpur City Centre】
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある再開発地区。クアラルンプールのシンボルとして知られるペトロナスツインタワーやKLタワーがあるほか、オフィスビル、ホテル、ショッピングセンターなどが集...
きんのつむぎぐるま【金の紡ぎ車】
《原題、(チェコ)Zlatý kolovrat》ドボルザークの交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミール=エルベンの詩に着想を得た作品。
キングス‐ドメイン【Kings Domain】
オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの市街南東部、ヤラ川南岸の一地区。王立植物園、野外音楽堂、戦争慰霊館があり、周辺のアレクサンドラガーデンやクイーンビクトリアガーデンとともに、広大な公...
きゅうせっき‐じだい【旧石器時代】
石器時代のうちで最古の時代。地質学的には更新世にあたる。利器として打製石器・骨角器を使用し、生活は狩猟・採集によった。日本における人類文化の最古の時代も旧石器時代あるいは先土器時代とよばれ、30...
キャップ‐ボルト
《(和)cap+bolt》円筒形の頭部に六角形のへこみがついているボルト。六角棒スパナで締める。
クイクイルコ‐いせき【クイクイルコ遺跡】
《Cuicuilco》メキシコ、メキシコシティー南部にある古代遺跡。紀元前にさかのぼる、メキシコ高原最古の遺跡として知られる。紀元150年から200年にかけて起きたシトレ火山の噴火により滅亡。
きたいぶんし‐うんどうろん【気体分子運動論】
気体は互いに独立して自由に運動する分子からなるとし、その分子の運動から気体の性質を説明する理論。マクスウェル・ボルツマンらが確立。
きでん‐りょく【起電力】
電流を生じさせる原動力。導体内の両極の電位差による。生じる原因には、電池の化学反応や光・熱・電磁誘導などがある。単位はボルト。動電力。
きそ‐ボルト【基礎ボルト】
⇒アンカーボルト
キナバル‐さん【キナバル山】
《Gunung Kinabalu》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にある山。同国の最高峰。標高4095メートル。周囲は国立公園に指定され、2000年に「キナバル公園」の名称で世界遺産(自然遺...