ウェルトムヌス【Vertumnus】
アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦68センチ、横56センチ。神聖ローマ皇帝ルドルフ2世を古代ローマの豊穣の神ウェルトムヌスに見立てて描いた寄せ絵の一種。トウモロコシやサクランボなど、さまざまな野...
ウェンドウリー‐こ【ウェンドウリー湖】
《Lake Wendouree》オーストラリア、ビクトリア州中部の都市バララットの市街北西部にある人造湖。1956年にはメルボルンオリンピックのボート競技会場になった。1858年開園の植物園が隣...
ウェーバ【weber】
国際単位系(SI)の磁束の単位。1回巻きの閉回路を貫く磁束が、一様に減少して1秒後に消滅するとき、その閉回路に1ボルトの起電力を生じさせる磁束。名称はW=E=ウェーバーにちなむ。記号Wb
うえこみ‐ボルト【植(え)込みボルト】
両端に雄ねじが切られていて、その一方を機械の本体などに植え込んで用いるボルト。他端に他の部品を取り付ける。
うえ‐こ・む【植(え)込む】
[動マ五(四)] 1 草木などを土の中にしっかり植える。「ツツジを—・む」 2 ある物を、他の物の中にしっかりとはめ入れる。「ボルトを基礎に—・む」
うえ‐な・し【上無し】
[形ク] 1 これより上に立つものがない。最上である。「あはれ逸物(いちもつ)や、—・きものなり」〈著聞集・二〇〉 2 際限がない。きりがない。「富士の嶺(ね)の煙も猶ぞ立ちのぼる—・き物は思ひ...
ウォドンガ【Wodonga】
オーストラリア、ビクトリア州北東部の都市。ニューサウスウェールズ州との州境となるマレー川沿いに位置し、対岸のオルベリーと双子都市を形成。メルボルンやシドニーとは鉄道・幹線道路で結ばれ、食品加工業...
ウォルバキア【Wolbachia】
《「ウォルバチア」とも》⇒ボルバキア
ウォルフスブルク【Wolfsburg】
ドイツ中北部、ニーダーザクセン州の都市。ナチス政権時代に自動車産業のための計画都市として建設。第二次大戦後も工業都市として発展した。自動車メーカーであるフォルクスワーゲンの本社、および同社が運営...
ウォルムス【Worms】
ドイツ西部、ライン川中流の古都。ローマ時代に建設され、フランク王朝時代には帝国直轄の都市となり、しばしば帝国議会が開催された。ぶどう酒の産地。ボルムス。