いけのぼう‐せんこう【池坊専好】
(初世)[1540ころ〜1620ころ]立花の名手。信長、秀吉の後援を得て池坊流を発展させた。 (2世)[1575〜1658]立花の名人。法橋(ほっきょう)に叙任。後水尾(ごみずのお)院の親任...
い‐き【意気】
1 事をやりとげようとする積極的な気持ち。気概。いきごみ。「その—で頑張れ」「人生—に感ず」 2 気だて。気性。気前。「心のむさきを—のわるきなど言ふ」〈色道大鏡・一〉 3 意地。いきじ。「張り...
いえ‐ばえ【家蠅】
イエバエ科のハエの総称。体は灰黒色や黒褐色で、人家に最も普通にみられる。幼虫(うじ)は堆肥(たいひ)や牛馬の糞(ふん)、生ごみなどに発生。
あ‐りんかいすい【亜臨界水】
水を臨界点以下のセ氏374度、218気圧より低く、セ氏100度、1気圧以上にした状態。超臨界水に比べて酸化力が弱い。たんぱく質やセルロースなどをアミノ酸に分解するほか、比誘電率が低く油と容易に混...
おき‐ば【置(き)場】
置く場所。また、落ち着かせる所。置き所。「ごみ—」「身の—がない」
おじ・ける【怖ける】
[動カ下一][文]おぢ・く[カ下二]怖がってびくびくする。恐れてしりごみする。「爆音に—・けて逃げる」
クラップウエア【crapware】
《crapは、ごみ・がらくたの意》パソコンやスマートホンなどにプレインストールされたソフトウエアのうち、利用者が望まないもの。迷惑ウエア。
きょうえき‐ひ【共益費】
アパートなどの階段・廊下・外灯・ごみ処理などの共用部分の維持管理のために居住者が出す費用。管理費。
きょう‐おく【怯臆】
おびえてしりごみすること。臆病であること。「蓋(けだ)し人には—の心極て多きものにて」〈田口・日本開化小史〉
きょう【怯】
[音]キョウ(ケフ)(漢) [訓]おびえる ひるむ 臆病で心がしりごみする。「怯弱・怯懦(きょうだ)/卑怯」