そうじ‐き【掃除機】
ほこりやごみなどを取り去る機械。特に、電気掃除機のこと。
たい‐くつ【退屈】
[名・形動](スル) 1 することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして—をまぎらす」「読む本がなくて—する」 2 飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。「—な話」「...
大海(たいかい)は芥(あくた)を択(えら)ばず
広い海はどんなごみでも受け入れる。度量が広く、よく人を受けいれることのたとえ。大海は塵(ちり)を択ばず。
たじろが・す
[動サ五(四)]しりごみさせる。動揺させる。「視線を—・さずじっと見詰める」
だつ‐プラ【脱プラ】
《「プラ」は「プラスチック」の略》プラスチック製品の使用をやめること。 [補説]特に、プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化を食い止めるため、レジ袋や使い捨てカップの使用をやめたり、製品に使用す...
ダスト‐シュート【dust chute】
高層建築にある、ごみ落とし用の縦穴の設備。
ダスト【dust】
1 ちり。ほこり。ごみ。 2 空中に浮遊する細かいちりや結晶。「ダイヤモンド—」
たじろ・ぐ
[動ガ五(四)]《古くは「たじろく」》 1 相手の勢いに圧倒されて、ひるむ。しりごみする。「捨て身の攻勢に—・ぐ」 2 ひけをとる。劣る。「文(ふみ)の道は、少し—・くとも」〈宇津保・俊蔭〉
ちりよけ‐ごうし【塵除け格子】
取水口にとりつけて、ごみなどの流入を防ぐ格子。
つまごめ‐に【夫籠めに/妻籠めに】
[連語]《「ごめ」は下二段動詞「こ(籠)む」の連用形の音変化》「つまごみに」に同じ。「—八重垣作るその八重垣を」〈神代紀・歌謡〉