ゴースト‐ネット【ghoast net】
流失したり海底に沈んだりした魚網。→ゴーストギア
ゴースト‐フィッシング【ghost fishing】
流失したり海底に沈んだりした漁具により、意図せず長期間にわたって魚介類や海洋生物が捕獲されること。水産資源の減少や生態系への影響が指摘されている。幽霊漁業。
ゴースト‐フォロワー【ghost follower】
SNSなどのソーシャルメディアにおいて、記事投稿や他人の投稿への反応といった具体的な活動をしていないフォロワー。フォロワー数を水増しするために不正に売買されるアカウントなども含む。
ゴースト‐ライター【ghost writer】
単行本などで、著者として名のあがっている本人に代わって陰で文章を書く人。代作者。 [補説]書名別項。→ゴーストライター
ゴースト‐ライター【The Ghost Writer】
米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1979年刊行。ロス自身を思わせる小説家、ネイサン=ザッカーマンを主人公とする作品の一。アンネ=フランクを主題とする。以後「解き放たれたザッカーマン」「解剖学...
ゴースト‐リデューサー【ghost reducer】
テレビの多重像・乱像(ゴースト)を除去する装置。建物などに当たって反射したテレビの電波の成分を検出し、それをもとに相殺する成分の信号を生成する。ゴーストキャンセラー。
ゴースト‐レストラン【ghost restaurant】
調理場のみで客席をもたない、宅配専門の飲食業。
ゴーズ【gauze】
薄く透けて見える綿や絹などの平織物。または絽(ろ)・紗(しゃ)などの、からみ織り。ゴース。
ゴーズ【GOES】
《Geostationary Operational Environmental Satellite》米国の静止実用気象衛星。
ゴーゼ【(ドイツ)Gose】
塩と乳酸菌を加えてつくる、酸味の強いドイツビール。