ごう‐ざ【合座】
⇒合祀(ごうし)
ごう‐ざい【合剤】
一種または二種以上の薬剤を水に溶解、または混和した薬剤。
ごう‐ざむらい【郷侍】
⇒郷士(ごうし)
ごう‐ざんぜ【降三世】
「降三世明王」の略。
ごうざんぜ‐ほう【降三世法】
密教で、降三世明王を本尊とし、悪人を降伏(ごうぶく)させるために行う修法。
ごうざんぜ‐みょうおう【降三世明王】
《(梵)Trailokyavijaya Vajrhūṃkaraの訳》五大明王の一。東方に位し、3世にわたる三毒を降伏(ごうぶく)させるところからこの名がある。像は普通三眼で、四面八臂(はっぴ)、...
ごう‐し【合子/盒子】
《身とふたとが合う物の意》ふた付きの小さい容器。香合・化粧品入れなどに用いた。合器(ごき)。ごうす。
ごう‐し【合祀】
[名](スル)2柱以上の神を一つの神社にまつること。また、ある神社にまつってあった神を、他の神社に移して一緒にまつること。合祭。合座。
ごう‐し【合資】
[名](スル)何人かが資本を出し合うこと。
ごう‐し【郷士】
江戸時代、武士の身分のまま農業に従事した者。また、武士の待遇を受けていた農民。平時は農業、戦時には軍事に従った。郷侍(ごうざむらい)。