さい‐しゅう【採集】
[名](スル)標本・資料などにするために、取って集めること。「民俗語彙を—する」「植物—」
さい‐しゅう【最終】
1 いちばん終わり。「いよいよ—の局面を迎える」「—目標」⇔最初。 2 その日、最後に運行されるバス・電車・汽車・飛行機など。「—に間に合う」
さい‐しゅう【歳終】
1年の終わり。歳末。年末。
さいしゅう‐かい【最終回】
1 継続・反復して行われた物事の、最後の回。「テレビ番組の—」 2 野球の試合で、攻守を行う最後の回(イニング)。通常は9回で、決着がつかない場合は引き分け、または延長戦となる。
さいしゅう‐こうよう【最終効用】
⇒限界効用
さいしゅう‐さんらんめん【最終散乱面】
現在観測される宇宙背景放射の放出面。ビッグバン以来、膨張を続ける宇宙の歴史において、電磁波が初めて自由に伝播できるようになった宇宙の晴れ上がりの時期に、黒体放射がなされた面のこと。
さいしゅう‐ざい【最終財】
生産活動において原材料・燃料・動力としてさらに使用・消費されることのない製品。自動車やパソコンなど。
さいしゅうしゅりょう‐ぶんか【採集狩猟文化】
植物の採集や狩猟・漁労によって得た食料を生活基盤とする文化。
さいしゅう‐しょう【最終章】
1 書籍などの最後の章。 2 継続していた物事が終わりを迎える段階。「今シーズンの—にふさわしい熱戦」
さい‐しゅうしょく【再就職】
[名](スル)仕事を辞めたあと、もう一度職に就くこと。