さい‐で【割出/裂帛】
《「さきで」の音変化》 1 布を裁った余り切れ。裁ち切れ。たちはずし。小切れ。 2 塗師(ぬし)が、漆をぬぐう布切れ。
サイディング【siding】
木造家屋の外壁に使われる壁板。
さいでい‐き【採泥器】
水底の堆積物(たいせきぶつ)・岩石、底生生物を採集するのに用いる器具。
さいでい‐とう【細泥陶】
中国先史時代、精製された粘土で焼成された良質の土器。→粗陶
さい‐でん【祭殿】
祭りの儀式を行う建物。
さい‐でん【斎田】
1 神に供える米を栽培する田。御供田(ごくうでん)。神饌田(しんせんでん)。いつきた。 2 大嘗祭(だいじょうさい)の供え物にする穀物を作る田。悠紀(ゆき)・主基(すき)の田。