さいご‐べ【最後屁】
「最後っ屁」に同じ。
最後(さいご)を飾(かざ)・る
物事の最後が立派に仕上がること。また、仕上げること。「祭りの—・る打ち上げ花火」
最期(さいご)を遂(と)・げる
死ぬ。往生を遂げる。「りっぱな—・げる」
サイゴン【Saigon】
旧南ベトナムの首都。フランスの植民地として建設された市街は「東洋のパリ」とよばれた。1976年ベトナムの統一に伴い、ホーチミンと改称。→ホーチミン [補説]「西貢」とも書く。
サイゴン‐スカイデッキ【Saigon Skydeck】
ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にそびえる超高層ビルにある展望台。地上68階建てのビテクスコフィナンシャルタワーの49階、ホーチミンで最も高い高さ262メートルに位置し、市街を一望できる。
サイゴン‐だいきょうかい【サイゴン大教会】
《Nha Tho Duc Ba Sai Gon》ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にあるローマカトリックの教会。フランス統治時代の1880年にネオゴシック様式で建造。1895年に高さ57メ...
さい‐さ【細査】
こまかく調査すること。「事実の—に執着しなければ」〈寅彦・科学者と芸術家〉
さい‐さ【歳差】
歳差運動のため、天の北極が黄道の極のまわりを約2万5800年で1周し、春分点が黄道上を毎年約50秒ずつ西方へ移動する現象。
さい‐さい【歳歳】
としどし。毎年。「年々—」
さい‐さい【細細】
[形動ナリ] 1 こまかいさま。また、くわしいさま。微細。詳細。「道理を申しければ、—に聞こし召して」〈半井本保元・上〉 2 「再再」に同じ。「定家、家隆卿など—に申し行はれけるにや」〈連理秘抄〉