じ‐み【地味】
[名・形動] 1 形や模様などにはなやかさがなく、目立たないこと。また、そのさま。「—な服装」「—づくり」⇔派手(はで)。 2 性質や物の考え方・生活態度などが、飾り気がなくて控え目なこと。また...
しま‐だな【島棚】
1 違い棚の一種で、中央の棚板が左右の板よりも高くなるように棚を造り、その棚が二段に重なるもの。 2 島の周縁に広がる、勾配(こうばい)の小さい海底。
じ‐まつり【地祭(り)】
⇒地鎮祭(じちんさい)
しば‐やま【柴山】
小さい雑木の生えている山。
シパーネット【SIPRNet】
《Secret Internet Protocol Router Network》米国の国防総省が管理・運用する、TCP/IPを利用した専用コンピューターネットワーク。機密情報の伝送に使用され、...
じ‐めん【字面】
「じづら(字面)」に同じ。「聞き慣れない—に眼を御注ぎなさい」〈漱石・行人〉
しなの‐がわ【信濃川】
新潟・長野両県にまたがる日本最長の川の、新潟県内での呼び名。長さ約367キロ。関東山地の甲武信(こぶし)岳に源を発し、越後平野を流れ、新潟市で日本海に注ぐ。上流を千曲(ちくま)川、犀(さい)川とよぶ。
しど‐の‐かんぺい【四度の官幣】
陰暦2月の祈年祭、6月・12月の月次祭(つきなみのまつり)、11月の新嘗祭(にいなめさい)の四度の祭りに、神祇官(じんぎかん)から奉る幣帛(へいはく)。よどのかんぺい。
シドン【Sidon】
古代フェニキアの都市国家。前13世紀ごろから地中海の海上権を握り、商工業が栄えたが、前1100年ごろのアッシリアによる破壊以後衰えた。現在のレバノンのサイダにあたる。
シネスコ‐サイズ
《「シネマスコープサイズ」の略》⇒シネマスコープ