こ‐ざくら【小桜】
1 桜の一品種。花が小さくて色が薄いもの。 2 小さい桜の花形を散らした文様。
こ‐ざしき【小座敷】
1 小さい座敷。 2 母屋に続けて外へ建て出した部屋。はなちいで。 3 四畳半より狭い茶室。一畳半から四畳までをいう。
コマース‐サーバー【commerce server】
ECサイトやコンテンツ配信サービスをはじめ、インターネットを介した電子商取引全般を扱うウェブサーバーの総称。クレジットカードの決済情報のやり取りなどを行うため、送受信データは暗号化される。
こ‐まえ【小前】
[名]江戸時代、田畑や家屋敷は所有するが、特別な家格・権利を持たない本百姓。小作などの下層農民をさす場合もある。小前百姓。
[名・形動ナリ] 1 商売や家業を小規模に営むこと。暮らし向きがつ...
こ‐ぎつね【小狐/子狐】
小さいキツネ。また、キツネの子。
さい‐ぎ【祭儀】
神仏を祭る儀式。祭祀(さいし)。
さいかち【皂莢】
マメ科の落葉高木。山野や河原に自生。幹や枝に小枝の変形したとげがある。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉。夏に淡黄緑色の小花を穂状につけ、ややねじれた豆果を結ぶ。栽培され、豆果を石鹸(せっけん)...
さい‐ぎ【幸木】
「幸(さいわ)い木1」に同じ。《季 新年》「いざ祝へ鶴をかけたる—かな/青々」
さいかく‐の‐おび【犀角の帯】
石帯(せきたい)の一種。サイの角(つの)を円形または方形に切って飾りとしてつけた革の帯。四位・五位以下の者が用いた。角(つの)の帯。
さいきゅうき【西宮記】
平安時代の有職故実書。源高明著。村上天皇のころの公事(くじ)や朝儀、臨時の儀式、作法・装束・制度などについて漢文で解説。西宮日記。西宮抄。さいぐうき。せいきゅうき。