睨(にら)みを利(き)か・せる
他の者に勝手なことをさせないように押さえつける。「ベテランが—・せる」
にらみ【睨み】
1 にらむこと。「ひと—」 2 他人を押さえつける威力。
て‐ばな【手鼻】
指先で鼻の片側を押さえ、鼻息を強く吹き出して鼻をかむこと。「—をかむ」
とおせん‐ぼう【通せん坊】
1 両手を広げて道をふさぎ、人が通れないようにする子供の遊び。とおせんぼ。 2 通路をふさいで、行く先や交通をさえぎること。とおせんぼ。「トラックが—をしていて通れない」
とき‐め・く
[動カ五(四)]喜びや期待などで胸がどきどきする。心が躍る。「—・く胸をおさえる」
ところ‐じち【所質】
中世の質取り行為の一。債権者が債務の支払いを求めて、債務者の属する組織体の成員やその動産を私的に差し押さえること。
とうしん‐おさえ【灯心抑え】
油皿の灯心をおさえたり、かき立てたりするのに用いる金属または陶製の棒。かきたて棒。かきたて木。
どっこい
[感] 1 力を入れて何かをするときのかけ声。どっこいしょ。「うんとこ—、うんとこな」 2 相手の意図をさえぎり止めるときに発する語。「—、そうはさせない」 3 民謡などの囃子詞(はやしことば)。
トス‐サラダ【tossed salad】
《tossは軽く投げるの意》ボウルに野菜とドレッシングを入れて和えたサラダ。上からドレッシングをかけるよりも味がよくなじみ、また、ドレッシングも少なくてすむため、油分や塩分の摂取量をおさえること...
どうそ‐じん【道祖神】
峠や辻・村境などの道端にあって悪霊や疫病などを防ぐ神。丸石・陰陽石・男女2体の石像などを神体とする。障(さえ)の神。手向(たむ)けの神。道陸神(どうろくじん)。