さえき【佐伯】
姓氏の一。 [補説]「佐伯」姓の人物佐伯勇(さえきいさむ)佐伯定胤(さえきじょういん)佐伯達夫(さえきたつお)佐伯祐三(さえきゆうぞう)
せい‐げん【制限】
[名](スル)物事にある限界を設けること。また、その限界。「入会資格に—を加える」「医者に飲酒を—される」 [用法]制限・制約——「制限(制約)を無視して勝手にふるまう」「年齢に制限(制約)があ...
あつ【圧〔壓〕】
[音]アツ(慣) [訓]おさえる おす へす [学習漢字]5年 1 おさえつける。「圧縮・圧倒・圧迫・圧力/威圧・指圧・制圧・弾圧・鎮圧・抑圧」 2 おさえつける力。圧力。「気圧・血圧・高圧・重...
よく【抑】
[常用漢字] [音]ヨク(漢) [訓]おさえる そもそも 上からおさえつけてとめる。おさえる。「抑圧・抑止・抑制・抑揚・抑留/謙抑」 [名のり]あきら
せい‐りょく【勢力】
1 他をおさえ、支配下におくいきおいと力。特に、国家や政党などの社会的な集団がもつ、他の集団をおさえる力。「—を伸ばす」「—が衰える」 2 エネルギーの旧称。
空く
I1〔空間ができる〕机と机の間が空いているThere is some room [space] between the desks.二軒の家の間がだいぶ空いているThere is a consi...
頭
I1〔人・動物の首から上〕a head頭のてっぺんthe crown of the head頭から足の先までfrom top to toe/from head to foot頭から落ちるfall...
暴れる
I〔乱暴な行いをする〕act violently;〔激して〕rage;〔逆上して〕run amuck [amok];〔群衆が〕riot;〔馬などが〕become unruly;〔もがく〕stru...
況や
〔肯定〕(how) much more, still more;〔否定〕much less, to say nothing of私は童謡もうまく歌えない.いわんやオペラをやだI cannot e...
浮き立つ
優勝の知らせに全校の生徒が浮き立ったThe news of winning the championship 「put the whole school in high spirits [che...
おしつける【押し付ける】
[共通する意味] ★力を加えて、対象を動きのとれない状態にする。[英] to hold down[使い方]〔押さえる〕(ア下一)▽はしごが倒れないように押さえる〔押さえ込む〕(マ五)▽相手を押さ...
おさえる【押さえる】
[共通する意味] ★力を加えて、対象を動きのとれない状態にする。[英] to hold down[使い方]〔押さえる〕(ア下一)▽はしごが倒れないように押さえる〔押さえ込む〕(マ五)▽相手を押さ...
くみふせる【組み伏せる】
[共通する意味] ★力を加えて、対象を動きのとれない状態にする。[英] to hold down[使い方]〔押さえる〕(ア下一)▽はしごが倒れないように押さえる〔押さえ込む〕(マ五)▽相手を押さ...
ねじふせる【ねじ伏せる】
[共通する意味] ★力を加えて、対象を動きのとれない状態にする。[英] to hold down[使い方]〔押さえる〕(ア下一)▽はしごが倒れないように押さえる〔押さえ込む〕(マ五)▽相手を押さ...
くみしく【組み敷く】
[共通する意味] ★力を加えて、対象を動きのとれない状態にする。[英] to hold down[使い方]〔押さえる〕(ア下一)▽はしごが倒れないように押さえる〔押さえ込む〕(マ五)▽相手を押さ...
いちぼくなんし【一木難支】
ひとたび崩壊しかかると、一人の力ではどうすることもできないということ。▽「一木、大廈たいかの崩くずるるを支ささうる能あたわず」が常用句。「大廈」は大きな建物。大きな建物が崩れるときは、もはや一本の柱では支えられない、という意。「一木いちぼく支ささえ難がたし」と訓読する。
いばしんえん【意馬心猿】
煩悩ぼんのうや情欲・妄念のために、心が混乱して落ち着かないたとえ。また、心に起こる欲望や心の乱れを押さえることができないたとえ。心が、走り回る馬や騒ぎ立てる野猿のように落ち着かない意から。▽仏教語。「意」は心。「心猿意馬しんえんいば」ともいう。
がいだせいしゅ【咳唾成珠】
口から出たせきやつばきでさえ珠玉になるという意から。①一言一句が尊重されるほど、権勢が盛んなさま。②一言一句が美しく、詩文の才能に恵まれているさま。
がんこうじくじ【顔厚忸怩】
非常に恥じ入ることの謙称。顔にもありありと恥じ入る色が出る意。また、恥知らずな者の顔にも、なお恥じる色があらわれる意。▽「顔厚」は顔色が変わる意とも、面の皮が厚い者の意とも解される。「忸怩」は心に恥ずかしく思うこと。恥じて身をちぢめること。もと自分の恥じ入ることを謙譲して言ったものが、転じて文字通り、恥知らずのあつかましい者でさえ恥じ入ることの意に用いられることもある。
さいしんのうれい【採薪之憂】
自分の病気をへりくだっていうことば。病に伏して、薪たきぎを採ることさえ、ままならないという意味。
あさい‐まかて【朝井まかて】
[1959〜 ]小説家。大阪の生まれ。コピーライターを経て作家となる。明治の歌人、中島歌子の生涯を描いた「恋歌(れんか)」で直木賞受賞。他に「実さえ花さえ」など。
あじろ‐ひろのり【足代弘訓】
[1785〜1856]江戸後期の歌人・国学者。伊勢外宮(げくう)の神官。号は寛居(ゆたい)。晩年に尊王を説き、古典の類聚(るいじゅ)編纂(へんさん)に努めた。歌集に「海士(あま)の囀(さえずり)...
オットー【Otto】
(1世)[912〜973]神聖ローマ帝国初代皇帝。在位962〜973。936年、ザクセン朝第2代のドイツの国王となり、他民族の侵入を防ぐとともに、教会勢力と提携することで諸侯をおさえ王権を確立。...
たなか‐おおひで【田中大秀】
[1777〜1847]江戸後期の国学者。飛騨の人。号、千種園(ちぐさえん)など。本居宣長(もとおりのりなが)の門人。著「竹取翁物語解(たけとりのおきなのものがたりかい)」「土佐日記解」など。
チャールズ【Charles】
英国王。 [1600〜1649](1世)在位1625〜1649。ジェームズ1世の子。1628年権利請願を承認。のち、議会と対立してピューリタン革命を引き起こし、捕らえられて処刑された。
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